Basic Approach 基本的な考え方

トップメッセージ

トップメッセージ

全てのステークホルダーとの信頼関係をさらに強め、持続可能な社会の実現へ挑み続けます。

古河電工グループは1884年の創業から今日まで、創業者である古河市兵衛の「従業員を大切にせよ、お客様を大切にせよ、新技術を大切にせよ、そして社会に役立つことをせよ。」という思いをDNAとして紡ぎ、事業を通じた社会課題の解決により、持続可能な社会の実現を目指しています。

当社グループは、2030年のありたい姿として策定した「古河電工グループ ビジョン2030」の達成に向け、ESG経営を推進しています。そしてESG経営における重要課題を「社会課題解決型事業の創出」や「気候変動に配慮したビジネス活動の展開」「人材・組織実行力の強化」「リスク管理強化に向けたガバナンス体制の構築」と定め、それらを推進するための行動原理として「Open、Agile、Innovative」「多様なステークホルダーとのパートナーシップの形成」としました。

これからも、全てのステークホルダーの皆様からさらに信頼、ご期待いただけるよう、当社グループは新しい技術・製品・サービスの創出により事業強化と変革に挑み続けます。そして、ビジョン2030の達成によりSDGsの達成にも貢献し、真に豊かで持続可能な社会を実現してまいります。

代表取締役社長

株式会社ディ・エフ・エフ, サステナビリティ推進室