多様な人材の力で「事業の強化と変革」に挑み、創造的で活力あふれる企業グループを目指します。
当社グループは古河電工グループ パーパスを体現するため、特に大事にし、より強化していきたい価値観であるCore Valuesの中で、多様な歴史・文化・習慣・価値観などを尊重し、組織を超えた対話を重ねる中で互いを理解しあう姿勢を大切にする「共創」を掲げています。
1884年の創業から今日まで、エネルギー、情報、熱を伝える、繋げる、蓄えることを事業の柱とし、情報通信やエネルギーなどのインフラ分野、自動車部品分野、エレクトロニクス分野へ、多岐にわたる製品・サービスを提供してきており現在ではグループ全体で5万人を超える多様な従業員が活躍しています。
性別、国籍、年齢、性自認、性的指向、障がいの有無、キャリアなど、様々な背景により異なる個々人の考え方や価値観の多様性を尊重し、一人一人の能力や働きがいを高め、互いの強みを活かし組織の力に変えていくことが、当社グループの持続的な成長の原動力です。
そして、今、当社グループが「古河電工グループ ビジョン2030」において掲げる「情報/エネルギー/モビリティの融合領域および新領域で社会解決型事業を生み出し、社会になくてはならない会社になる」ためにも、企業成長の基盤としてダイバーシティ&インクルージョンの要素は不可欠かつ非常に重要と考えています。
当社グループでは、これから多様な一人一人の力を結集して、社会に役立つ企業グループへ成長することを目指し、ダイバーシティ&インクルージョンを推進してまいります。