多様な人材を活かし、創造的で活力あふれる企業グループを目指しています
当社グループでは、「多様な人材を活かし、創造的で活力あふれる企業グループを目指す」ことを経営理念に謳っており、人は最も重要な資産であると考えています。
人種、信条、宗教、性別、性自認、性的指向、年齢、障がいの有無、学歴、家族状況など、様々な背景により異なる個々人の考え方や価値観の多様性を尊重し、一人一人の能力や働きがいを高め、互いの強みを活かし組織の力に変えていくことが、当社グループの持続的な成功の原動力です。
1884年の創業から今日まで、エネルギー、情報、熱を伝える、繋げる、蓄えることを事業の柱とし、情報通信やエネルギーなどのインフラ分野や自動車部品分野、エレクトロニクス分野へ、多岐にわたる製品を世界中に展開していました。
近年は、AI(人工知能)、5G(第5世代移動通信システム)、自動車のCASE 化(Connected、Autonomous、Shared、Electric)など、これまでの産業のあり方を大きく変えるような技術の到来により、これまでの「常識」や「成功体験」が通用しない時代となっています。
このような時代だからこそ、当社グループは、これまで以上に人材の多様性を確保し、挑戦し続けようとする人の成長を支援することで、未来を見据えた技術革新を加速し、持続的な社会の実現に貢献していきたいと考えています。
今後も、創業以来の「従業員を大切にせよ」という精神のもと、人を大切にする組織風土を醸成するとともに、女性活躍支援、自律的なワークライフマネジメント等各種施策に取り組み、ダイバーシティー&インクルージョン(多様性の確保と受容)を推進していきます。
基本的な考え方 2005年度より女性の就労環境整備とワークライフバランス推進に継続的に取り組んできましたが、多様な人材が活躍でき...
妊娠、出産、育児、介護などの多様なライフイベントに応じた制度や、各種休暇制度、フレックスタイム制やテレワーク制度などを設け、従業員のワーク・ライフ...
古河電工グループでは、2017年5月15日、経営的な視点から、戦略的に従業員の健康管理・健康づくりに取り組む「健康経営」を推進していくため、「古河...
古河電工グループでは、毎年度、健康管理を中心とし、作業環境管理・作業管理を含めた衛生管理に関する方針と課題を「衛生管理指針」として定め、グループ関...
古河電工は、経済産業省と東京証券取引所が選定する「2019健康経営銘柄」に選定されました。また、「健康経営優良法人ホワイト500」にも2017年か...
ヘルスリテラシー向上と健康づくり活動 古河電工では、従業員の健康づくりための様々な取り組みを行っています。 メンタルヘ...