当社グループは環境目標2030を設定し、脱炭素社会、水・資源循環型社会、自然共生社会への貢献に取り組んでいます。環境ビジョン2050の実現に向け、脱炭素社会への貢献として、2030年目標をSBT1.5℃水準に引き上げました(2022年11月)。
(1) 事業活動における温室効果ガス排出量(スコープ1、2) :2021年度比42%以上削減
(2) バリューチェーンにおける温室効果ガス排出量(スコープ3) :2021年度比25%以上削減
・水使用量 :2020年度比10%以上削減(原単位)
・新材料注1)使用量 :2020年度比10%以上削減(原単位)
・ワンウェイプラスチック注2)使用量 :2020年度比25%以上削減(総量)
1 (1),(2)について、SBT注3) 1.5℃の認定を取得しました。(2023年7月)
注1) 電気銅やアルミ新地金、プラスチック等のバージン材のこと
注2) 容器やレジ袋等で使用される、使い捨てプラスチックのこと
注3) SBT:Science Based Targets(科学的知見と整合した温室効果ガス排出量削減目標)