2030年に向けた価値創造プロセスの具体的記述やビジョン2030達成に向けた経営上の重要課題(マテリアリティ)ごとに新たに設定したサステナビリティ指標の具体的な進捗状況を示しました。
今年度は有価証券報告書に記載の「サステナビリティに関する考え方及び取組」との連携を強く意識し、気候変動に関する内容は「TCFD提言に沿った情報開示」に集約し、人的資本に関する内容は経営戦略や事業戦略との結びつきを意識し戦略の全体像を把握できるように大幅な改善をしました。ガバナンスに関する内容は、新社長の指名プロセスと役員報酬制度へのESG連動報酬の導入に関する取締役会や指名・報酬委員会での議論を「社外取締役メッセージ」で取り上げました。
ISO26000の枠組みを参考にして、統合報告書2023では詳細に掲載できなかった当社グループのサステナビリティを巡る課題への取組み方針や体制、実績、データについて、詳細な情報を網羅的に掲載しています。 サステナビリティブック2023では、サステナビリティに関するガバナンス、戦略、リスク管理、指標・目標を掲載した他、人的資本に関する情報の記載を刷新しました。
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