古河電工グループでは、毎年度、健康管理を中心とし、作業環境管理・作業管理を含めた衛生管理に関する方針と課題を「衛生管理指針」として定め、グループ関係会社、古河電工各事業所に対して衛生管理活動の推進を促しています。
(健康保険組合との連携を強化し)
グループ衛生管理活動を活性化させて心と身体の健康づくりを推進する
「安全専一」の理念のもと、長年にわたり安全衛生水準の向上に努めてきました。特に衛生活動においては、1957年から統括する立場の専属産業医を選任し、産業医、産業看護職を中心としたチーム体制による取組を積極的に推進してきました。従業員の「心と身体の健康づくり」は重要な健康課題と認識し、これまで安全衛生管理活動の一環として取り組んできた衛生活動を、より一層前進させるため、2017年より健康経営を全社で推進しています。従業員が心身ともに良好なコンディションで仕事に向き合えるための要素として、「ヘルスリテラシー、メンタルヘルス、喫煙、身体機能、メタボリックシンドローム」の5項目を選定し、年間を通じてこの5項目へのアプローチを継続的に行うことで、古河電工流の健康経営を全社で推進しています。
基本的な考え方 2005年度より女性の就労環境整備とワークライフバランス推進に継続的に取り組んできましたが、多様な人材が活躍でき...
妊娠、出産、育児、介護などの多様なライフイベントに応じた制度や、各種休暇制度、フレックスタイム制やテレワーク制度などを設け、従業員のワーク・ライフ...
古河電工グループでは、2017年5月15日、経営的な視点から、戦略的に従業員の健康管理・健康づくりに取り組む「健康経営」を推進していくため、「古河...
古河電工グループでは、毎年度、健康管理を中心とし、作業環境管理・作業管理を含めた衛生管理に関する方針と課題を「衛生管理指針」として定め、グループ関...
古河電工は、経済産業省と東京証券取引所が選定する「2019健康経営銘柄」に選定されました。また、「健康経営優良法人ホワイト500」にも2017年か...
ヘルスリテラシー向上と健康づくり活動 古河電工では、従業員の健康づくりための様々な取り組みを行っています。 メンタルヘ...