古河電工では、従業員の健康づくりための様々な取り組みを行っています。
メンタルヘルス対策では、外部EAPに相談業務(直接面談含む)を委託しており、特に長期休業者の休職中・復職後のフォローに力を入れています。また、メンタルヘルス教育を、2002年から様々な形で実施しています。
2002年から開始した受動喫煙対策は、2017年就業時間内禁煙、2020年全事業所敷地内全面禁煙を目標としてし、実施してきました。喫煙者に対する禁煙支援も行い、喫煙率も、2002年度53.3%→2018年度27.4%(男性)と減少しています。
睡眠時無呼吸症候群の早期発見のための簡易検査を導入するとともに、良い睡眠をとるためのセミナーなどを各所で開催しています。
転倒防止については、就業中・通勤時の転倒災害が続いたため、安全部門による環境 整備と協調しながら、予防教育や自身の体力を自覚するための身体機能測定を実施しています。
ヘルスリテラシー向上のために、2018年より、社長以下全従業員による「健康一言 宣言」を始めました。従業員一人一人に自分の健康づくりのために実施することを考え、職場で宣言してもらっています。
古河電工健康保険組合の「健康イベント」事業と連携し、古河電工各事業所・支社で様々に工夫しながら健康づくり活動を実施しています。
基本的な考え方 2005年度より女性の就労環境整備とワークライフバランス推進に継続的に取り組んできましたが、多様な人材が活躍でき...
妊娠、出産、育児、介護などの多様なライフイベントに応じた制度や、各種休暇制度、フレックスタイム制やテレワーク制度などを設け、従業員のワーク・ライフ...
古河電工グループでは、2017年5月15日、経営的な視点から、戦略的に従業員の健康管理・健康づくりに取り組む「健康経営」を推進していくため、「古河...
古河電工グループでは、毎年度、健康管理を中心とし、作業環境管理・作業管理を含めた衛生管理に関する方針と課題を「衛生管理指針」として定め、グループ関...
古河電工は、経済産業省と東京証券取引所が選定する「2019健康経営銘柄」に選定されました。また、「健康経営優良法人ホワイト500」にも2017年か...
ヘルスリテラシー向上と健康づくり活動 古河電工では、従業員の健康づくりための様々な取り組みを行っています。 メンタルヘ...