Logo

Environment 環境

気候変動

温室効果ガス排出量削減の取り組み

温室効果ガス排出量削減の取り組み

当社グループの温室効果ガスの排出は、主にエネルギー起源によるCO₂排出と六フッ化硫黄です。

2018年度の国内グループにおけるCO₂排出量は、33.8万トン-CO₂eとなり、2017年度に比べて4.0%減少しました。海外グループにおけるCO₂排出量は45.6万トン-CO₂eとなり、2017度に比べて0.1%の減少となっています。また、六フッ化硫黄の排出は、試験設備の整備などを進め、2017年度に比べて45.4%減少し、温室効果ガスの総排出量は、2017年度に比べて、6.0万トンの削減となりました。

低炭素化の取り組みとして、三重事業所では燃料転換を進め、2019年1月よりLPGからLNGへ切り替えました。銅箔事業部門では太陽光発電設備を設置し、2019年2月より利用を開始しました。

温室効果ガス排出量

注) 海外のCO₂排出係数について、購入電力はIEA(International Energy Agency:国際エネルギー機関)の各国係数を使用し、購入電力以外は国内のCO₂排出係数を使用しています。
CO₂以外の排出量は、地球温暖化係数(GWP;Global Warming Potential)を使用し、CO₂相当の排出量に換算しています。

銅箔事業部門 栃木県日光市(太陽光発電設備)

今後も、当社グループはよりCO₂排出量の少ないエネルギーに切り替えていきます。

古河電気工業株式会社

再生可能エネルギーの利用

再生可能エネルギーの利用

当社グループの古河日光発電(株)は4つの発電所を保有し水力発電による電力の供給を行っています。日光事業所の電力を100%賄い、銅条製品は水力発電を利用して生産されています。

2018年度は、銅箔事業部門と、海外グループのFurukawa AVC Electronics (Suzhou) Co., Ltd.およびFurukawa Mexico S.A. De C.V.にて、太陽光発電設備が設置され、2019年1月以降、利用を開始しました。2018 年度の再生可能エネルギーの占める割合は、国内グループで17%を維持しました。

今後も再生可能エネルギー利用の比率向上に取り組んでいきます。

再生可能エネルギー比率(国内グループ)

工場での省エネの取り組み

当社グループのエネルギー利用割合は燃料が約2割、電気は約8割です。特にエネルギー使用比率の高い製造工程で省エネルギーに取り組み、生産工程の効率化、および高効率機器への更新、エネルギー収支を考慮した機器の高温部の断熱などの対策を実施しています。また、工場建屋の照明は計画的にLED化を進めています。

エネルギー消費量

物流での取り組み

2018年度の当社グループの輸送量は2億32百万トンキロで、このうち当社は1億35万トンキロで、2015年度比で10.6%増加し、CO₂排出量は8.4%増加の15.5千トン-CO₂となりました。原単位では、2015年度比で1.9%の減少となっています。引き続きモーダルシフトの推進、積載率の向上、共同配送の推進に取り組んでいきます。

輸送に係るCO₂排出量と原単位(古河電工)

環境情報開示の取り組み

当社グループは、機関投資家を代表するCDPの質問書に対して、CDP気候変動は2008年度より、CDPウォーターは2013年度より回答しています。2018年度のCDP気候変動はB-評価、CDPウォーターもB-評価でした。

CDPサプライチェーンプログラムを活用するお客様への対応として、説明会やワークショップに参加するとともに、CDPスコア維持向上のために、今後も環境情報の開示範囲を拡大し、信頼性を高めていきます。また、環境省の環境情報開示基盤整備事業への参加、日本電線工業会や日本伸銅協会などの業界団体と協働していきます。

CDP開示の温室効果ガス排出量(千t-CO₂e/年)

2018年度の温室効果ガス排出量の第三者検証では、2017年度を基準年とし、2018年度を報告年度として、スコープ1の六フッ化硫黄とスコープ3のカテゴリー1を追加しました。

第三者検証ステートメント

古河電気工業株式会社
環境
環境方針

環境方針

古河電工グループ環境基本方針 環境基本理念 古河電工グループの私たち全員は、地球環境の保全が国際社会の最重要課題と認識...

環境
環境マネジメント

環境マネジメント

環境マネジメント体制 当社グループは環境基本理念にもとづき、環境活動に取り組んでいます。環境管理に関する最高諮問機関を「古河電工グル...

環境
環境調和製品

環境調和製品

環境調和製品と「eフレンドリー」認定制度 当社グループでは、原料・部品の購買、製造、使用、流通、廃棄の各段階において、従来製...

環境
マテリアルフロー

マテリアルフロー

古河電工グループの2018年度環境負荷 当社7事業所および国内グループ会社34社、海外グループ会社54社、合計89社のデータを集...

環境
環境保全活動目標と実績

環境保全活動目標と実績

環境目標2030 脱炭素社会への貢献:長期的に実質排出ゼロを目指す 事業活動における温室効果ガス排出量:2017年度比...

環境
気候変動

温室効果ガス排出量削減の取り組み

温室効果ガス排出量削減の取り組み 当社グループの温室効果ガスの排出は、主にエネルギー起源によるCO₂排出と六フッ化硫黄です。 20...

環境
気候変動

再生可能エネルギーの利用

再生可能エネルギーの利用 当社グループの古河日光発電(株)は4つの発電所を保有し水力発電による電力の供給を行っています。日光事業所の...

環境
水資源

水資源

水の有効利用 当社グループは、2013年度より水の有効利用を活動項目に上げ、拠点ごとの水使用量・排水量の把握に努めています。2015...

環境
廃棄物削減

廃棄物削減

廃棄物削減の取り組み 当社グループは、1993年度に廃棄物の非再資源化物を削減する活動を開始し、2001年度からはゼロエミッション活...

環境
化学物質管理

化学物質管理

グリーン活動 お客様対応 当社グループは、2009年からJAMP注1)に参加し、製品含有化学物質管理に関するJAMP管...

環境
環境リスク管理

環境リスク管理

土壌・地下水汚染に関する取り組み 当社グループは、土壌や地下水汚染などにより近隣へ影響を及ぼすことがないよう、汚染予防の観点から特定...

環境
石綿問題に対する対応

石綿問題に対する対応

現在、当社グループが製造・輸入している製品には、石綿を含有する製品はありませんが、過去に産業用途で製造・販売した製品には石綿を含有する製品がありま...

環境
生物多様性保全

生物多様性保全

生物多様性保全への取り組み 当社グループは、生物多様性保全への取り組みを環境基本方針に盛り込み、古河電工グループの生物多様性保全の取...