当社グループは、「多様な人材を確保し、挑戦し続けようとする人の成長を支援する」という方針に基づき、多様な人材を受け入れ活かす環境・風土づくりを推進しています。ダイバーシティ＆インクルージョン（D&I）を「人材・組織実行力の強化」における重要な要素と位置づけ、社長直下のHK・D&I委員会注）を設置し、女性、障がい者、外国人、キャリア採用を対象に、全社を挙げて積極的な取組みを展開しています。
注） HKは「働き方改革」の略称
ダイバーシティ＆インクルージョンの実現に向けて、採用・配置育成・環境整備等の側面から総合的に取り組みます。
議論や意思決定への影響に鑑み、一般的に意思決定に影響を与えると言われている30%を管理職層女性比率の将来目標として念頭におき、採用から中核人材の育成までパイプラインの充実を目指して取組みを実施してまいります。
| 採用 |
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|---|---|
| 配置・育成 |
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| 環境整備方針 |
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| 2022年度実績 | 2025年度目標 | |
|---|---|---|
| 新卒採用者に占める女性比率注1） | 27% | 40% |
| 管理職候補層（係長相当）に占める女性比率注2） | 12% | 15% |
| 管理職層に占める女性比率注2）注3） | 4.8% | 7% |
注1） 対象は総合職、一般職。各年度の4月1日時点。
注2） 各年度末3月31日時点。
注3） サステナビリティ指標
注4） 当社の取組み概要、目標および実績データは厚生労働省の『女性の活躍推進企業データベース』に掲載しています。
厚生労働省の『女性の活躍推進企業データベース』
行動計画期間：2014年4月1日～2026年3月31日
| 2022年度実績 | 2023年度目標 |
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法定雇用率の上昇を見込みつつ、安定的に法定雇用率を達成できる状況を目指します。
| 採用 |
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|---|---|
| 配置・育成 |
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| 環境整備方針 |
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| 2022年実績 | 2025年目標 | |
|---|---|---|
| 障がい者の実雇用率 | 2.35％ |
2.55% |
注） 各年6月1日時点
| 2022年度実績 | 2023年度目標 |
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各事業戦略に応じたニーズや経営力強化の観点から、グローバル視点での適材適所を実現します。
| 採用 |
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|---|---|
| 配置・育成 |
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| 環境整備方針 |
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| 2022年度実績 | 2023年度目標 | 2025年度目標 |
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グローバル人材育成研修の実施 |
グローバル人材育成研修の実施 | 各部門の事業戦略上の必要性を踏まえ、外国人登用ポジションを選定し、登用・育成に向けた計画を立案 |
専門性の強化や視点の多様化を加速することを意図し、多様な人材のキャリア採用を積極的に推進します。
| 採用 |
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|---|---|
| 配置・育成 |
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| 環境整備方針 |
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| 2022年度実績 | 2025年度目標 | |
|---|---|---|
| 新規採用者に占める キャリア採用比率注1）注2） |
45.7% | 30％程度の維持 |
注1） 新規採用者とは新卒およびキャリア採用を示し、その対象は管理職層、総合職、一般職です。
注2） 各年度末3月31日時点。
| 2022年度実績 | 2023年度目標 |
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| 2022年度実績 | 2023年度目標 | 2025年度目標 |
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